サービス

山のお仕事、
なんでもお問合せください

森林を守り育て、次世代に活かすのが私たちの仕事です。


植林から伐採、その他付帯作業まで森林の維持管理に関することなら何でもご相談ください。

植林作業等

森林は生活に必要な木材を生み出すだけでなく、地下水や多様な動植物を育む、土砂災害を防止するなどさまざまな役割を持っています。皆伐や災害で木が失われた跡地へ植林することで、森林本来の機能と生態系を守ります。

地拵え

主伐後、周囲に残された不要な枝を集め、低木や草木を刈り取るなどして、植林に適した状態に整える作業です。集めた枝葉、残った切り株などは土の流出を抑える、養分になるといった利点があるため残します。

植林

主伐・地拵えを終えた山に苗を植えます。地形や現場の状況に合わせて新たに植える樹種を決め、4~5月の「春植え」と10~11月の「秋植え」の年2回実施。木が根付き(活着)、まっすぐに育つためには、植え付けの段階から丁寧に行う必要があります。

下刈り(刈払い)

苗木の成長を阻害する周囲の樹木や雑草を刈り取ります。植林から5年目までは毎年、ある程度成長が安定する5年目以降は2~3年に一度のペースで手入れします。樹木の成長著しい6~9月に行い、重機を使わず人力で行うことが多い仕事です。

間伐作業等

森林の過密を防ぐため一部の木を伐採することで健康な木が育ち、木材の価値が高まります。また間伐で光が地表に届き植生が発達するため、水資源の涵養、土砂災害予防にもつながります。山の保全活動には欠かせない作業です。

除伐

植林10年目以降、うまく育っていない木(不良木)や、運ばれてきた種から育った目的外の樹種を間引き、優良な木の生育環境を整えるのが除伐です。チェーンソーや刈払い機を使い、全体の2~3割を切って整理します。

枝打ち

根本から一定の高さまでの枝を除去することで、節のない良質な木材(無節材)の生産を目指します。また枝打ちをする事によって林床に陽光が届き水源涵養や土砂流出防止等の公益的機能の発揮や、枯れ枝から侵入する病害虫を防ぐ効果も期待されます。

間伐

植林後25年頃から成長状況を確認し行います。込みすぎた森林を適正な密度に調整するとともに、利用できる大きさまで育った立木を収穫することも目的とした間引き作業です。間伐材は製紙用パルプやバイオマス燃料のほか、形質がよければ建築用材や合板材としても使われます。

素材生産等

木材がさまざまな用途に加工されるスタート地点ともいえるのが素材生産です。山の樹木を伐採して丸太に加工し、製材工場など決められた場所に運搬・集積。ハーベスタ、グラップルなど高性能林業機械が活躍します。

主伐(素材生産・皆伐)

植林後約45年頃から成長状況を確認し育てた木を、木材にするために伐採する作業が主伐。農業でいう“収穫”にあたります。また木材を生産するという意味で「素材生産」とも呼ばれ、主伐の一種で一定の面積の木をみんな伐採してしまうことを「皆伐」とも呼びます。伐採した木はチェーンソーや林業機械で枝葉を払い、一定の長さに切り整えた後で原木市場や製材所などに運ばれます。そして製材・乾燥・加工などの処理を施されてさまざまな用途で使われます。主伐後には地拵えを行って土壌を整え、次の植林の準備をします。

建築用材

木造住宅などの建築物に用いられ、柱・梁をはじめ建物のさまざまな箇所に使われます。木に何も手を加えない無垢材や、スライスした板を貼り合わせた合板材などがあります。

製紙用パルプ

原木の皮を剥ぎ、ちりを除去した後に機械で細断しパルプを作ります。新聞紙などの紙製品に使われます。

バイオマス燃料

原木を細かく砕いてやチップを作り、バイオマス発電(生物資源を活用した発電)の燃料として使います。木質木材として利用できない枝なども活用できます。

薪ストーブ、薪窯などの燃料として使います。

森林作業

林業のノウハウや高性能機械を活用して暮らしをよりよく。道路、発電設備などの建設時に障害となる樹木の伐倒、雑木の刈払いなど、公共・民間問わず森林作業をお引き受けしています。まずはご相談ください。

支障木の伐採

災害後の倒木、公共工事の支障木のほか、敷地外にはみ出ていたり、道路にはみ出して通行の妨げになったりしている樹木などを伐採します。樹木の放置は所有者の責任が問われる場合があるため、注意しましょう。

作業道づくり

山に出入りするために必要な作業道を開設・維持します。高性能林業機械が繰り返し安全に走行できるよう山の地形・地質・気象条件を考慮して作設します。周辺環境への影響を少なくするため伐開幅は必要最低限に抑えます。

森林見回り

強風で木が吹き倒される風倒木が電線などに倒れこむと、停電につながる恐れも。このような被害を防ぐためにも、森林を見て状態を把握しておくことは重要です。見回りでは樹木の成長具合、病害虫の有無などもチェックします。

搬出・運搬

伐採された原木を集め、山のふもとにある集積地まで搬出する際は、山の傾斜や林道までの距離などを考慮し、林業機械を適切に活用して運び出します。その後、集積地に集められた原木をトラックで製材工場などへ運搬します。